学校だより 平成28年度 10月

運動会を終えて…


大島南央小学校校長 福田 洋一

 

 運動会開会式での代表児童による聖火リレー。最終ランナーの6年代表児童がトーチを受け取ると、校舎の外階段を一気に駆け登り、聖火台に点火。その瞬間、紅白の風船が空に舞い上がり、秋晴れの澄み切った空へと吸い込まれていく…。
 雨天のため、25日(日)に延期となりましたが、リオオリンピック・パラリンピックの興奮そのままに、本校の運動会が行われました。

 「心を一つに全力で!~リオに負けない南央ピック」のスローガンの下、子供たちはもてる力を十分に発揮し、楽しみながらも集中してそれぞれの競技・演技に取り組んでいました。オリンピックやパラリンピックの選手に勝るとも劣らない力強く堂々とした演技に、そして、真剣に競い合う姿に、子供たちの成長を実感された保護者の方もいらっしゃるのではないでしょうか。競技や演技を終え、退場門に向かう子供たちの後ろ姿を見ながら、私も心からの拍手を送らずにはいられませんでした。

 このように、運動会は子供たちを大きく成長させる不思議な力があります。だからこそ、教員はここぞとばかりに指導します。指導と言っても教員が一方的に教え込むわけではありません。振り付けや構成を一緒に考えたり、リーダーを中心に小グループで練習する時間を設けたりするなど、子供が主体的に活動するよう工夫しています。また、一人一人に役割を与え、責任をもってやり遂げるよう粘り強く指導することで、責任感や協調性が育ちます。

 運動会を通して培われた力を土台として、後期でのさらなる成長を期待するとともに、教職員一同、その成長をしっかりと支えてまいります。今後とも保護者の皆様のご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

 保護者の皆様には、運動会当日までのお子さんの健康管理をはじめ、衣装や道具の準備等、ご協力をいただき、誠にありがとうございました。また、「子供たちがよりよいコンディションで競技や演技に臨めるように」という理由から、1日 延期しての実施となりましたが、お陰様をもちまし て滞りなく運動会を終えることができました。 延期に伴い、保護者の皆様には様々な面でご理解 やご対応をいただきましたことに深く感謝申し上げ ます。

更新日:2017年07月24日 15:17:38